外反母趾になったら・・・。外反母趾の治療法をご紹介いたします。
外反母趾を改善するには、普段から足のトレーニングを続けて行うことが有効となります。足の機能が十分発揮できるように、足の機能回復トレーニングを行えば、足のトラブルを予防し、バランスのとれた歩き方ができるようになって外反母趾の改善につながります。実は、靴を履かない室内で裸足になって歩き回ることが、足の裏を鍛えるトレーニングになって機能は向上するのです。しかし、外反母趾の痛みがひどい人の場合は、無理をしない範囲で裸足になりましょう。痛みがある時に歩き回っては改善にはなりません。外反母趾のトレーニングポイントは、体重がかかっていない状態と、体重がかかっている状態の両方で、トレーニングを行う点です。入浴後などで身体が温まり、足指の血行もいい筋肉がリラックスした時などに行うのが理想的です。外反母趾改善用の装具は、関節の拘縮を予防し、治療していくのに有力です。親指の外反に対して指の間に挟んで使う、三角形のセパレーター型は自分でも作れるのでコストもかからず、効果も確実なのでお勧めです。夜間、矯正力のある装具を使うと効果が高まります。種類としては、まっすぐな棒に親指を縛って矯正するタイプの装具が最も効果的だといわれています。又、私たち日本人の場合は、屋内で裸足で過ごす時間が長いですから、その間、足幅の拡大を防止するために、伸縮性ベルトやサポーターで、中足骨部を押さえるのも効果があります。